昨日のブログの続きになりますが、
ヴィンテージ煉瓦(古煉瓦)を使っての炉台作りです。
煉瓦を並べていく前に床が杉板なので、ケイカル板を敷いて
モルタルの水気が床板に流れないようにすることと、
耐火性の向上をはかっております。
そして煉瓦の割付をして、煉瓦を互い違いに並べる並べ方で、
ストーブを置く中心の位置を出発点にして、左右に並べていきます。
まず煉瓦の底面をモルタルやボンドで固定してならべて
後から目地を詰めていきます。ちなみ上の写真の並べている
のが私で下の目地入れは大住君が作業しております。
本職の職人の作ではないのですが、手間を掛けた感慨と
ヴィンテージ煉瓦のなんとも言えない味わいがあり
いつまでも眺めていたい炉台が出来ました。
この空間の雰囲気が良くなったので、輝建設スタッフの山田さん
をモデルに写真を撮ってみました。うーんナチュラルですね!
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